7月1日チャレンジランキングと7月10日おしゃべり会報告
報告が遅くなってしまいました💦
7月1日チャレンジランキングが地域支援センターひまわりのデイルームをお借りして開催することができました(*^▽^*)
日本子どもチャレンジランキング連盟上級指導員 で、川崎市で児童発達支援の保育士をしていらっしゃいます井原尚風さんから運営のご指導を頂きました。
≪親子豆つまみリレー≫
↑パパママと子どもが協力する種目です!!
≪洗面器お手玉投げ≫
↑小学生もママもパパも同じ位置からお手玉投げます。意外と難しい*1
↑幼児さんは少し手前からお手玉を投げます
≪点取りピンポン≫
↑ラッキー系の種目は誰でもチャンピオンになれるチャンスがあります♪
≪カップタワー≫
↑どうしたら効率よくできるのか考えながら何度もチャレンジしていました
↓ちょっと、お休みする為のフリースペースも用意しました。
当日のチャンピオンには、立派な賞状とキラキラなメダルが授与されました(/^ー^)/"""パチパチ
参加者全員に、記録証とメダルが贈られました♪みんな、頑張りましたね(^^♪
この日のチャレラン大会は連盟公認大会となります。
チャンピオンの記録は公認記録として登録されました。
自分の記録が公に認められるというのは嬉しいですよね(^^)/
一見、遊びのように見えますが、考える力、リベンジする力、記録を更新した時の達成感、体の使い方の工夫、様々なことをチャレランでは体験することが出来ました。
また、親子で参加することによって、パパやママに褒められる、パパやママと同じルールで対等に対戦できる(「パパ、もっと頑張ってー!」なんて声もあったみたいです笑)など、親子の触れ合いも充実したものとなったと思います。
最後の振り返りの時間でも、「褒めポイント」を増やして、子どもの自信に繋げていくことの大切さをみんなで確認しました(*^▽^*)
(日常は、ついつい注意ばかりしがちですからね・・・)
家でも簡単に出来る種目が多いので、練習してまた、チャレランで記録を更新しよう!という中長期的な目標が出来て、それに向けて頑張る気持ちを通して、見通しのつく日常を図ることもできるのではないか、種目の練習を繰り返すことで手先や動作の療育にもなるのではないかとか、たくさんの可能性を感じました。
井原さんをはじめ当日ボランティアスタッフ、事前準備にご協力して頂いたママさん達のお力を借りて楽しくチャレンジをすることが出来ました。
また、地域支援センターひまわり様にはデイスペースを快くお貸しくださいました。
改めまして、皆様に感謝申し上げます(^^♪
7月10日は、通常のおしゃべり会を行いました。
私が、7月7日にAS-pace勉強会『少しきになる子どもたちの高校進路~県立高校編~』言ってきたので、その資料をみんなで高校事情?など情報交換しました。
まだ、幼稚園や小学校低学年のお子さんをお持ちの方が多いので、これから、制度も変わっていくかと思われますが、様々な進路の可能性が広がっていくことを望みます。
それと、夏休みに向けてどんなところで過ごしたりするのかの話しで盛り上がりました。
この酷暑、公園で気軽に遊ぶことも出来ないので、長い夏休み、ママ達は毎日頭を悩ませることになりそうです・・・(*_*)
*1:+_+